2010年11月1日月曜日

オプション取引とは

オプションとは
ある目的物(原資産という)を、一定期間後の特定日(清算日)か、
あるいは種類によってはそれ以前で条件が満たされた時点で権利を行使し、
特定の価格で買い付ける(又は売り付ける)ことのできる権利をいう。

原資産を買う権利についてのオプションを「コール」、
売る権利についてのオプションを「プット」と呼ぶ。

原資産が株式であれば株式オプション、金利であれば金利オプション
通貨であれば通貨オプションという。

オプション取引とは、このオプションという権利を売り・買いする取引のことを指す。

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